長岡京竹あそび連絡協議会全体会議

日時：2016年7月30日（土）　１８：００～２０：００

場所：バンビオ1番館1階　市民活動サポートセンター

対象：長岡京竹あそび連絡協議会所属団体

内容：　１．各部門の進捗状況確認

　　　  ２．協賛金募集について

　　　  ３．チラシ、ポスター、のぼりについて

　　　  ４．その他

長岡京竹あそびに使用するエコろうそく作り

日時：2016年8月28日（日）　１３：００～１７：００　

場所：長岡京市中央公民館　１階　実習室

内容：家庭から出た廃油を利用し、エコろうそくを作ります。

　　長岡京竹あそび当日用の3,000個、プラス予備。

一緒に作ってみたい方、大歓迎です。汚れてもいい服装でお越しください。

参加申し込み：片山（075-951-0093)

長岡京竹あそび参加団体全体説明会

日時：2016年9 月 17日（土） １８：００～１９：３０　

場所：長岡京市中央公民館　２階講座室

内容：１．趣旨説明、代表挨拶、参加団体紹介

　　  ２．会場の全体的説明

　　  ３．具体的な確認事項（駐車券、テント等貸出）

　　  ４．部門別説明（竹あかり、あそび、飲食・物販、パフォーマンス）

　　  ５．その他

参加団体の皆様は、１名以上必ずご参加ください。

【２０１５】

【参加団体全体説明会の様子】

なが六絆の井戸堀り・・・・・2015年7月イベント

竹あそびの始まりは森林保全に取り組むボランテイア団体がネットワークを作ってできたのが竹あそびです。

その背景としては西山の森や竹林が地権者の高齢化等で放置されてきました。

放置されると西山がどうなるか。

1、竹の浸食で森林の生態系が壊れる。

2、水源保全や防災面の維持が出来ない

3、景観がそこなわれる。

4、管理竹林(筍畑)に悪影響がでる。

　　　　　結果として西山全体の環境破壊に繋がる。この課題をすこしでも防止しょうとして多くのボランテイアが

　　　　　山や竹林に入り活動してきました。

ここで水との関係が出てくるのです。

５０年前の水道の水は地下水100%でした。ところが3０年前から

少しずつ減って今は50%のブレンド水です。行政も対策として水を使う企業から水基金をとりそのお金で山の管理を始め、

多くは西山の森林整備にまた一部のお金を使って市民に理解を得るため「水を大切にしましょう」として各地域で井戸掘り

が始まりました。

「環境の都づくり会議」は

櫓の足場や井戸掘り機の上に繋ぐ細い竹の提供、井戸掘り先生の助手等主力で関わってきました。

目標の７メータ掘れ手掘り作業を終えました。そのあとその穴に配管を入れ埋めました。翌２１日配管にガチヤポンプ

をつけて汲んでみると見事水がでました。

待望の水です。関係者一同、涙が出るほど喜びました。

水温は１８度でした。後は機械で３０メータほれば水温も１５度で飲める水が出てくれる

でしょう。８月一杯残工事等もありますがここまで来れば大丈夫でしょう。

８月中ごろには完成予定です。

　　　　　　　小雨が心配された当日、４５名の参加者で竹藪の整地を開催

　　　　　　　親竹を等間隔に残し小さなたけのこは、掘り起こす作業。

 　　　　　　　作業後の昼食は焼きたけのことたけのこ入りの豚汁・・・美味しくいただきました。

当日の様子を記載

写真1　豚汁の準備　写真2　蹴ったタケノコ　　写真3　小雨が来たのでテント準備　 4　蹴ったたけのこ　5弓あそび

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「筍蹴りたい」イベント当日の動画です